研究課題1:
心肺蘇生等の救助者に対する「こころのケア」に関わる研究

 研究班構成

marukawa
研究分担者:丸川 征四郎
(医療法人医誠会 医誠会病院)

研究協力者

  • 高木慶子 (聖トマス大学日本グリーフケア研究所 所長)
  • 谷山洋三 (聖トマス大学日本グリーフケア研究所 主任研究員)
  • 長谷敦子 (長崎大学病院救急部 准教授)
  • 畑中哲生 (救急救命九州研修所 教授)

 

研究概要:

ED使用や救急蘇生に関わった市民が、深いこころの傷を残すことが少なくない。本研究では、このような市民に対して、こころのケアを提供できる全国規模の常設システム構築を先行研究の成果を引き継いで推進する。

研究目的・特色等

救急処置に関わってこころに傷を負った市民が、随時、専門的なコンサルトを受けられる常設システムのモデルを構築した。次年度以降はこれを運用して問題点を明らかにし、より適切なシステムを開発する。専門的なコンサルトシステムは初の試みである。

研究計画・方法

研究協力者が所属する大学が閉校・移管されという非常事態にため、本年の研究は停滞した。消防機関へ事業内容説明と協力依頼、相談員育成は進められているので、次年度は、電話相談窓口を開設し事例集積を開始できる。また、こころのケアを含む心肺蘇生普及啓発の市民啓発運動の象徴として「AEDの日」実現に向けて調整する。