研究課題9:
欧米との比較検証に基づく救急蘇生実施率向上のための研究

研究班構成

研究分担者 畑中哲生  
(救急救命九州研修所 教授)

研究協力者

  • 長瀬 亜岐 (名古屋大学大学院医学系研究科医学博士課程)
  • 野口 普子 (武蔵野大学心理臨床センター)
  • 金子 洋 (名古屋市消防局瑞穂消防署)
  • 丸川 征四郎 (医療法人医誠会病院 院長補佐)
  • 児玉 安司 (三年坂法律事務所)
  • 武田 聡 (慈恵会医科大学救急医学)
  • 三田村秀雄 (東京都済生会中央病院 副院長)
  • 丸川征四郎 (医療法人医誠会病院 院長補佐)

    オブザーバー

  • 中谷祐貴子 (厚生労働省医政局指導課)
  • 中野 公介 (厚生労働省医政局指導課)

研究概要

市民が心肺蘇生(市民CPR)が行う率は、国および地域によってさまざまである。本研究では国際比較と施行率の高い国・地域の実態分析に基づいて、市民CPR施行率の高い社会作りを提言する。公共の場で心肺蘇生が円滑に実施できるよう法的背景の検討を併せて行う。

研究目的・特色等

市民CPRの施行率および市民に対する蘇生教育の背景因子を海外先進地域の現地調査で詳細に分析する。バイスタンダーCPR施行率を向上させるための体制と法的側面についても検討する。

研究計画・方法

病院外心停止に対するバイスタンダーCPRの実績に関する研究報告を詳細に分析した。また、法的検討のための識者会議を設置し報告書をまとめた。次年度は、課題A 諸外国における病院外心停止に対するバイスタンダーCPRの現状、課題B 緊急医療要請における医師の対応に関する検討を深く掘り下げる。